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もしも、こんな投稿があったら...


久しぶりのショートショートです。
もしも、こんな投稿があったら、ぼくも感情移入しちゃうかもしれません。
(あくまで、フィクションですよ...)

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

僕はおむつが取れません。

僕は、夜はもちろん、昼間もずっとお尻にはかわいいい布おむつがたくさん当てられ、ゴムのおむつカバーでまん丸に包まれています。常時おむつなんです。

と言っても、本当の赤ちゃんではありませんよ。1970年の生まれですから、実年齢は察して下さい(笑)。

僕の実家は岐阜県の田舎で、祖母と母と姉の4人暮らし。年の離れた姉からもずっと甘やかされて育ちました。
そんな環境からか、僕は子供の頃からずっとおねしょが治らず、中学を過ぎて高校生になってもまだおねしょしてました。夜になると祖母や母からおむつを当てられ、朝にはグッショリ濡れたおむつを外してもらって、濡れたタオルできれいに拭いてもらってから学校に行くのが日課でした。当時は自宅にはシャワーなんて便利なものはなかったので面倒をかけてたんですね。

でも実は、正確には中学卒業の頃までが本当のおねしょで、高校の時は朝目覚める時にわざと漏らしてました。近くに住む親戚の赤ちゃんがおむつを当てられているのが何故だかとてもうらやましくて、自分もずっとおむつしてほしかったからです。

それでも、母は怒るわけでもなく毎晩僕におむつを当てながら、
「早くおねしょが治るといいねぇ」と優しく言うだけ。
姉も「高校生になってもおむつなんて、恥ずかしくないの?」っていうのが口癖でしたが、祖母や母が忙しい時には僕におむつを当ててくれました。

その頃は、おむつと言えば今のような紙おむつもありましたが、家には僕が赤ちゃんの頃からずっと使ってきた布おむつがたくさんあって、紙おむつを当ててもらった記憶はありません。
特に祖母は「紙おむつなんか無駄だし身体によくない...」って訳もなく頑固で、ずっと布おむつで通してたんです。
確かに、さらし木綿の布おむつは柔らかくて愛情を感じる良さがあるので、僕自身も好きでした。
そして、その布おむつの上からビニールのおむつカバーでお尻を包んで、前でホックをパチンパチンと止めてもらうと、そこには高校生ではなく赤ちゃん返りした自分がいるような不思議な安堵感がありました。

当時、夜のおむつは15枚くらい、それが朝にはグッショリと濡れてるんですから、毎日の洗濯も大変だったと思います。
そのおむつとおむつカバーは裏庭に広げて干されていました。風に揺れるおむつの光景は赤ちゃんのいる家っていう感じでしたが、おむつカバーだけが異様に大きく目立って恥ずかしかったのを覚えています。でも、実際には物干しは外から見えない位置だったので、僕がおむつしているのを知っていたのは家族と親戚の人だけ。家の窓からは目の前に物干しがよく見えましたから親戚には隠しようがなかったんですね。

昼間のおむつが取れるようになっても、学校に行く時は家族に内緒でパンツの中に布おむつを忍ばせて通ったものです。おもらしはほとんどしなくなってましたが、おむつを当てているだけで安心でした。

高校を卒業して就職し、名古屋のアパートで独り暮らしをするようになると、おむつも卒業したはずなのにまた赤ちゃん返りしてしまいました。
実家から離れた寂しさでしょうか、布おむつの柔らかさと、やさしくおむつを替えてくれた家族の顔が毎晩浮かんできてたまらなくなったんです。
でも、おむつはアパートには一切持って来なかったので、我慢できなくなった僕は、おむつの代わりにバスタオルを当てて、大きなビニール袋でお尻を包んで寝るようになりました。でも、感触が全く違うんですね。一ヶ月ももちませんでした。

結局、隣町のベビー洋品店まで出掛けて布おむつを買い込み、股間に当てた時の幸せだったこと、今でも忘れられません。
そうなると、ビニール袋で作ったカバーではダメで、薬局で大人用のおむつカバーも何枚も買いました。ホックをプチンプチンって止めるあの恥ずかしい音か忘れられなかったんです。

布おむつとカバーが揃うと、もう抑えようがなくなりました。
アパートの独り暮らし、誰の目も気にすることなく、夜のおむつだけでなく、昼間も堂々とおむつを当てるようになりました。そしてトイレは使わずにいつもおむつに漏らす生活。
そんなことを毎日続けている内に、「出るかな?」って思った瞬間にもれるようになったんです。一回のお漏らしの量が少なくなって、お漏らしの間隔がどんどん短く回数が増えた感じ。なんとなく、いつもおしっこがたらたら垂れている感じで、全く我慢できない身体になったんですね。

その後、書店でたまたま目に止まった某SM誌で、赤ちゃんと全く同じよう柄や形のまま大人用に大きくしたおむつカバーが売られていることを知り、当時横浜駅近くにあった◯◯堂さんに出掛けては、安月給をつぎ込むようになりました。食費を切り詰めてもかわいい赤ちゃんのようになれる幸せ。医療用の無地のおむつカバーとは雰囲気がまるで違うことに歓喜したものです。
でも、ある時、同じ名古屋に引っ越してきた姉が突然訪ねて来て、おむつのことがばれてしまいました。ちょうどおむつ交換の最中、股間の濡れたおむつを広げていたところをもろに見られちゃったんです。
「どうしちゃったの?」って、初めはいろいろ追及されましたが、僕のそれまでの気持ちを正直に話すと理解してくれて、昔のようにおむつを当ててくれたんです。「寂しいかったのね」って、いっぱい甘えさせてくれました。
すごくうれしかった。

それからというもの、姉が遊びに来る度に僕は赤ちゃんのようになり切りました。哺乳瓶やよだれ掛け、ロンパースといった赤ちゃん用品も揃えて、ハイハイして遊んだり、哺乳瓶でミルクも飲ませてもらったり。
そして、おむつが濡れて泣いて知らせると、おむつのカバーを開いて、アンヨ高い高いしておむつ交換してもらって...。

今ではおむつ無しの生活はありえません。もう何年も下着はおむつで、パンツを穿くのは会社の定期健診くらいです。それも、いわゆるトレーニングパンツで、吸収パッドを当てているのでおむつのようなものですね。
常時おむつの方の中には、僕と同じような幼児退行の道を歩んだ方がいるのではないでしょうか?

単編◆『赤ちゃん休憩室で』

今回は、これまでの連載ものとはちょっと離れて、単発です。
(『ぼくはトラックのメカニックさんでちゅ』の次作も続けますので)


■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
ショッピングモールの赤ちゃん休憩室の前で...。

「やだっ、はずかしいよぉ」
「そんなこと言ったって、出ちゃったんでしょう」
「...」
手を引いて入ろうとするママにぼくは抵抗します。
「さっきお洋服選んであげてた時、前かがみの変な格好で固まってたじゃない?。お尻突き出しちゃってぇ、足も開いてたからすぐわかったわ。 『おむつ』濡れてるんでしょう」
「だってぇ...」
「だってじゃないの、濡れたままにしてたら、おむつかぶれになっちゃうわよ」
「でも、ぼく、赤ちゃんじゃないし」
「何言ってるの、おむつしてる子は赤ちゃんなのっ!」
「...」
「早くおむつ替えないと、ズボンまで染みてきちゃうでしょう、そうしたら余計恥ずかしいわよ」
「でも、ここで?」
「そう、入るわよ」
「...」
ママは、『赤ちゃん休憩室』のドアを開けて、ぼくを引っ張り込みました。


レモン色のかわいい壁紙が張ってある部屋にはベビーベッドが5つ。ぬいぐるみもたくさん置いてあります。
(...)
中には他のお母さんが3人いて、みんなちっちゃな赤ちゃんのおむつ替えに忙しそう。
(やだなぁ...)
幸い、お母さんたちはぼくには気がついていないようでした。
でも...、一緒に連れられていた保育園くらいの女の子がぼくのことをじっと見てて...。

場違いなんでしょうねぇ。
それもそのはず、ぼくは中学2年生。かなり小柄とはいえ、保育園児には見えないと思います。
ママは部屋の奥にぼくを引っ張っていくと、壁際の長椅子に寝かせました。
「さあ、おむつ替えようね」
「...」

ぼくは声を出せませんでした。他のお母さんたちに気づかれそうで...。

「すぐ終わるから、いい子でね」
ママは、まるで赤ちゃんに話しかけるように言うと、トートバッグから替えのおむつを取り出してからぼくのズボンを脱がせました。
(恥ずかしい...)
そう、ズボンの中から現われたのは水色のおむつカバー、まん丸に膨らんでいます。
普通の中学生なら白いグンゼパンツでしょうけど、おもらしの治らないぼくは、赤ちゃんと同じようにおむつをあてて...。
じっと見ていた傍らの女の子の目が大きく開いて固まってます。
そりゃぁ、自分より大きなお兄ちゃんが赤ちゃんみたいにおむつしてるんですから。
ママはそんなことには気を留めないふうで、ぼくの足を左右に大きくM字のように開いてから、おむつカバーのスナップホックを外し始めました。
 ♪ ぷちっ、ぽつっ、ぷぉくっ、...
ホックの外れる音が静かな部屋の中に響きます。
(...)

そして、おむつカバーの前当てがめくられると、おもらしで蒸れた股間に冷気がすーっと入ってきて、ぼくはぷるんと身震いしました。
「あー、やっぱりぃ、びしょびしょじゃない」
「...」
そこには、おもらしでぐっしょり濡れて固まった布おむつが露に。女の子もじっとぼくのおむつを見つめています。最近ではほとんどの赤ちゃんが紙おむつですから、布おむつ自体珍しいのかもしれませんね。
「もー、『小学校6年生』にもなって『おむつにおもらし』なんて、どうなってるのかしら」
「げっ」
わざと周りに聞こえるような声です。
それまで自分の赤ちゃんのおむつを替えていたお母さんたちも一斉に振り向きました。
(うそっ...)
広げられたおむつとぼくに視線が集中します。
「こんなに大きくなってもココは赤ちゃんなんだからぁ、早くおむつ取れないかしら...」
ママは楽しんでいるようです。
そして、布おむつの前もめくってしまいました。
(あっ...)
ぼくの股間は丸見え。周りのお母さんたちも自分の赤ちゃんそっちのけで、ぼくの恥ずかしい姿を見ています。
「ほらほら、そんなに恥ずかしがらなくてもぉ。おむつしてる子は赤ちゃんなんだから。赤ちゃんはおむつ恥ずかしくないのよ」
「...」
「それに、いつものことじゃない。こうやって、昼も夜もおもらししちゃうんだからぁ、そういう子はおむつでしょ」
ママは平然とそう言うと、ぼくの両足をつかんで一気に高く持ち上げて顔のほうまで持ってきました。
(うわっ!)
「ちょっと我慢してね」
お尻の穴が天井を向くような恥ずかしい姿勢、赤ちゃんのおむつ替えのポースです。
みんなの見てる前で、あんよ高い高いしておむつ替えられるなんて...もう、中学生のぼくには耐えられません。
(やだやだ...)
ぼくが動こうとすると、
「ほらほら、ぐずらないで、おりこうさんしてて!」
「だってぇ...ぼく」
「ぼく、なあに?」
「...」
「おもらししちゃったんでしょう。このぐしょぐしょに濡れたおむつはなあに?」
「...」
そう言われると返す言葉がありません。
いくら中学生でも、おむつを濡らしているんですから。

ぼくが観念しておとなしくなると、ママはぼくの足を器用に片手で持ち替えてから濡れたおむつをお尻の下から引き出し、用意してあった替えのおむつカバーと布おむつを敷き込みます。
そして、足がゆっくり降ろされると、ふかふかしたおむつの上にお尻がつきました。
「はい、楽にしていいわよ」
(ふー...)

「ほーら、おりこうにしてたらすぐでしょう」
ママは、勝ち誇ったように言うと、持ってきた濡れタオルでぼくの股間やお尻をやさしく拭いてくれます。
(あぁ)
少しべたついていた感触がさっぱりして気持ちいい...。
「ねっ、気持ちいいでしょう。おむつ交換気持ちいいよね」
「(うん)」
ぼくは素直にうなずきました。
「じゃあ、これも」
バッグから白い丸い缶を取り出して見せると、ふたを開けます。

(うーん...)
甘くやさしい匂いです。いつものおむつ交換の匂い。
「いい匂いよね。これ、ぱたぱたしようね」
「うん!」
「ほーら、ぱたぱた。ぱたぱた~」
スポンジパフにつけられたベビーパウダーが、股間やお尻に塗られていきます。
(あぁ、気持ちいい...)

ぼくは、目をつぶったまま、いつの間にか恥ずかしい気持ちがなくなっていました。もう、周囲に誰がいるなんてどうでもいいこと。
T字に広げられたおむつの上で両足を大きく開いた姿を見られていても、完全にママと二人の世界に入っています。
それよりも、この甘~い匂いでぱたぱたしてもらっていると、もう心は完全に赤ちゃん。すごく落ち着いてきました。
ママもぼくのそんな様子を見て、
「ねっ、おむつ交換してよかったでしょう。ぱたぱたしてよかったね~」
「(うん)」
こうりとうなずくぼく。
「じゃあ、もうおむつ閉じようね」
ママは、縦のおむつを股間から通して前にかぶせました。
(...)
ずっしりと重みを感じるおむつ、股間が閉じられないくらいの枚数です。でもふかふかなのでとっていい感じ。
そして、横のおむつも左右から閉じておへその辺りで交差させました。
「じゃあ、おむつカバーのホックを止めようね」

 ♪ ぷちっ、ぱちっ、ぷつっ、...
「はーい、できた~」
ママは満面の笑みで、ぼくの股間をやさしくぽんぽんって、たたきました。これ、おむつ交換が終わったサインなんです。
ぼくもにっこり。
「かわいい赤ちゃんのゆうやちゃん。おりこうだったわね~」
「うん」
「そだ、のど乾いたでしょう、おっぱい飲む?」
「うん!」
「はあい、じゃあ、そうしようね」
ママはうれしそう...。

...っていう、夢を見ました。 とっても幸せな気分...。

プロフィール

甘えん坊のゆうや

Author:甘えん坊のゆうや
ようこそ!
ぼくは大型トラックの運転手です。普通とちょっと違うのは、大きな赤ちゃんってことだけ。いつもおむつしてるんだよ~(笑)。
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