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ぼくはトラック運転手さんでちゅ(第70話)

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『ぼくはトラック運転手さんでちゅ』
「第70話.健康診断(その10);トクショウ」
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(ふーぅ...)

ぼくは明るい光を感じて目を覚しました。
(...眠っちゃったんだ)

そして、さっきの処置室でのことをボーっと思い返しました...。
(アキちゃんと並んでおむつ交換してもらったんだよな...)

と、そこまでは覚えているんですが、その後、急に眠気が襲ってきて体中の力が抜けて...。

(それにしても...)
徐々に焦点が定まってきたぼくの目に入ってきたのは、たくさんの可愛らしい動物のプリントが一面に散りばめられた天井。
(さっきと同じ...?)

でも周囲を見ると、横の壁紙も同じ動物柄で、低い棚にはたくさんのぬいぐるみが置いてあります。
(違うっ...)

だって、処置室の壁は、天井とは対象的に素っ気ない普通の病院って感じのアイボリーだったはず。
それに、棚には医療品や書類が詰まっていて、部屋中に病院独特のアルコールのようなにおいも漂っていたんです。
(ここは?...)

一番の違いはベッドでした。
ぼくの寝ている周囲がぐるっと木の柵で囲まれているんです。
(...)

ぼくは上体を軽く起こして左右を見渡しました。
同じように柵に囲まれたベッドがいくつも並んでいます。
同時に自分の服装も目に入りました。
薄い黄色のロンパースによだれかけ、手にはミトン、足にはボンボンのついた白い靴下をはいています。
(...)

その時、窓際のほうから、
「あら、ゆうやちゃん、おっきしたのね」

優しい声がして、ピンク色のスモックを着た保母さん?が近づいてきました。どこかで見た顔...。

(あっ!)

「どうかな、よく眠れまちたかぁ」
「...」
「どうちたのかな?」
「なほちゃん...」

ぼくは驚きました。
以前、東名高速のサービスエリアで出会ってから仲良くなったあの『奈保子ちゃん』だったんです。

「わかったぁ」
「...?」

ぼくは状況が把握できませんでした。
なほちゃんは、そんなぼくを見てにっこりすると、

「お久しぶりぃ、ゆうやちゃん。また会えたね」
「うん、でもびっくりした...なんで?」
「なんでって、ここが私の職場なの。看護婦だって言ったでしょう」
「うん、でも...小児科だって」

ぼくはてっきりナース服を着てると思い込んでいました。
でも...。
目の前の保母さんみたいな服を着たなほちゃんを見て怪訝な顔をすると、

「あ、この格好?」
「うん...」
「ここは特別な病棟だから...」
「特別?」
「ええ、さっき処置室でユミさんから引き継ぎがあったの。寝てる間に先生の診察もあって...ゆうやちゃんの希望をかなえるように、先生のご判断でこの病棟に『体験入院』することになったのよ」
「体験入院?」
「そう、ここは『特別小児科』、『トクショウ』っていうの」
「...(やっぱり...)」
「ユミさんから説明があったと思うけど、『育て直しコース』と『癒やしコース』があってね、ゆうやちゃんには『癒やし』のほうに入ってもらったの」
「でもぼくそんなお金持ってないし」
「いいの、いいの...、先生が『適格性』があるって判断されれば一日は無料だし」
「だけどぉ...」
「あ、お勤め先には連絡しておいたから...『軽い貧血症状が出てたようなので夕方まで休ませる』って...心配いらないわ」
「...」

ぼくは、思いもかけない展開に戸惑いました。でも、仕事のほうは元々夕方出発だし、何より気になっていた『トクショウ』にタダで入院できるんだったらいいかって気になってきました。

「迷惑だったかな...一応、ユミさんのほうから『意志確認』があったと思うけど」
「あ、嫌なんて...、うれしいし」
「そう、よかったぁ。私も久しぶりにゆうやちゃんに会えたし、こうやって『お世話』したかったしね」
「うん」

ぼくは元気に応えました。

「はーい、お利口ちゃん。だけど、お約束があるの」
「えっ?」
「それは...、ここにいる間、ゆうやちゃんは完全に『赤ちゃん』になるのよ」
「...?」
「全てを私たちスタッフに任せて甘えてくれればいいの。お世話をするのは全員看護婦だけど『ママ』って呼んでね。当然おトイレは使わないで...あ、ゆうやちゃんは元々コレだからそのままねー」
「うん...」

なほちゃんは、ぼくのロンパースの股間をポンポンと軽くたたきながら、

「ユミさんが言ってたわよー、こんなにおむつの似合う子はいないって」
「...」
「そうよねー、だって、ゆうやちゃん普通のパンツは持ってなかったじゃない」
「え...」
「この前お部屋に入れてもらった時も、おむつはたくさんあったけどパンツは一枚も見当たらなかったし、タンスにもおむつばかり...」
(うっ)
「いつも赤ちゃんみたいにおむつだから、似合うの当たり前よね」

ぼくには返す言葉がありません。
だって、なほちゃんにはぼくのこと全部バレてるんだもんね。

(だけど...)

ぼくは、あらためてなほちゃんのスタイルを観察してみました。特にお尻の辺りを...。

そう、なほちゃんも『おむつ』あててるはず。あの時、ぼくのトラックの中で赤ちゃんみたいにアンヨ高い高いして替えてあげた記憶が鮮明に蘇りました。

でも...、大きめスモックがチェック柄のスカートの腰の辺りまで隠しているのでよくわかりません。
なんとなく、お尻が大きいかなって感じがするくらい...。

「なあに?ジロジロ見ちゃってぇ、ここが気になるのかな」

(あっ!)

なほちゃんが、いきなり自分でスカートの前を大きくめくったのでぼくはびっくり。
そして、スカートの端をつまんで腰をゆっくり左右に揺らして見せました。

(おむつ...)

「ねっ、気が済んだぁ? ゆうやちゃんには私のことばれてるしぃ...、ちょっとだけ」

なほちやんは、すぐにスカートを戻してスモックと共に体裁を整えてにっこり。

ぼくは、
「あ、うん...」
と言うのが精一杯。
いきなりのサービスにうまくリアクションが取れないもんです...。

でも、スカートの中でぷっくりと膨らんだクリーム色のおむつカバーは、はっきりとぼくのまぶたに焼き付きました...。
それは、白く細い美脚とは対照的なもっこり感。白いバイアステープと左右に4つづ並んだホックがおむつカバーらしさを強調して存在感を強烈にアピールしていたんです。
そして、表地は黄色と水色の『くまちゃん』のプリント柄で、大きく膨らんだおむつカバーのシルエットに微笑ましいイメージを与えて...。


「どう?」
「うん、すっごくかわいい」
「これ、最近買ったの。今一番気に入ってるし」
「ふーん」
「でも、もしかしたら、ゆうやちゃんは『あの』黄色のひよこちゃん柄がよかったかな」
「ああ、『あれ』ね。すごく印象に残ってるよ。あのパーキングエリアで、ぼくが財布を忘れてトラックに戻った時だよね、なほちゃんが助手席でおむつ替えようとしてた」
「そう、あの時はびっくりしたわ、まさかゆうやちゃんがあんなに早く戻ってくるなんて」
「だよね。ぼくが急に運転席のドアを開けた時、固まってたもんなあ...あの黄色のカバー開いて...。おむつもびしょびしょに濡れてたし、あはは...」
「あはっ、そういうゆうやちゃんだってぇ、まん丸のお尻振り振り...、ねっ、ドナルドみたいに駐車場内を歩いてたからすぐわかったわ」
「それはぁ...」

ぼくたちは、出会った時のことを思い出して笑いました。

「だけど今日も偶然よね」
「そうだよなあ、まさかね。会社指定の病院がなほちやんの勤めてるところだなんて」
「そうそう。それに、私がきのうたまたま検診者リスト見て、ゆうやちゃんの名前を見つけたから...」
「えっ?」
「私の今月の担当は、この奥の遊戯室と特B棟なの。でも、今日はスタッフに頼んでこの特A棟に代えてもらって」
「じゃあ、リスト見てなかったら、病院内ですれ違いになってたんだ」
「そうね、広いから来てもわからないわ」
「そっかぁ、ぼくが来ることがわかっててて...」
「うん、だから今日は...楽しみにしてたの」
「よかったー」
「ほんとね」
「うん...」

ぼくは再開の喜びで一杯でしたが、どうしてもまぶたに残ったかわいいのが気になって気になって、

「ねえ...なほちやん?」
「なぁに?」
「あ、あの...、もう一回...、いいかなぁ」
「えっ?」
「そ、その、かわいいの...」
「あ、ああ、これ?」
「うん」

なほちやんは、今度はゆっくりとスカートをめくりました。クリーム色のおむつカバーが露になります。

「ほんとかわいいなあ、似合ってるよ」
「やだー、恥ずかしいし」
「ほんとほんと。柄がやさしい感じだよね。赤ちゃんみたいで」
「でしょう。私も一目見て気に入っちゃった」
「だよねー。後ろも...ちょっと見せてもらっていいかなぁ」
「もー、ゆうやちゃんたらぁー。でも、きょうは久しぶりだから大サービス」

なほちやんは、すっと後ろを向くと、左手でスカートをめくりました。
まん丸になったおむつカバーが少し垂れて見えるところがかわいい。

momo.jpg

「うわー、かっわいいー。お尻がまん丸だよ」
「やだぁ、そんな、恥ずかしいからぁ」
「いいの、いいの、赤ちゃんなんだから。それに、そのスモックとスカートだったらわからないから安心して」
「うん...」
「でも、こんなかわいいのよく見つけてくるね。どこで?」
「あ、これ、生地を持ち込んで仕立ててもらったの、○○堂さんよー」

なほちゃんはくるりと向き直って、もう一度スカートの前をめくり直して笑顔で言いました。

「やっぱりねぇ、どおりで見たことないと思った。でもいいね、オーダーのおむつカバーは」
「うん。それに...、サイズもね、測ってもらったの」
「えっ?」
「...ちょっと恥ずかしかったけど、ぴったりのほうがいいかなって思って」
「お店で?...だから、なほちゃんにばっちり合ってるんだね」
「うん!」

「そうだ、確かあの黄色のおむつカバーも?」
ぼくは黄色のほうにもこだわっています。

「そう、あれもオーダーなの」
「なほちゃんもこだわってるね」
「そうじゃなくてぇ、わたし足が細いでしょ。だから、ここから漏れちゃってぇ...、なんで、作ってもらうことが多いの」
「そっかぁ、お尻は大きいのにね」
「こら、もう、ゆうやちゃんてばぁ」

「あ、ごめんごめん。でさ、あの黄色のは?」
「今も大切に使ってるわ...きょうも持ってきてて...」
「えっ、持ってきてるって、どこに?」
「更衣室よ。そのへんに置いておくわけにはいかないでしょう」
「そっか」
「替えのおむつと一緒にカバンに入れてるの」
「ふーん」

ぼくは、なほちゃんのおむつカバーを見ながら、

「大丈夫?」
「え、何が?」
「おむつだよ、なほちゃんの、濡れてない?」
「あ、えっ、こらこら。ここではゆうやちゃんが赤ちゃんでしょ」

なほちゃんの顔が真っ赤になりました。

「今はいいの。もう少しで先生がみえるから...。あとで、ね」
なほちやんは一瞬あわてた様子でしたが、一呼吸おいてにっこり。
ぼくもつられて笑いました。

なほちやんは、スカートを直しながら窓のほうをちらりと見て、話題を変えてきました。
「ほら、あそこ、たくさん」
「えっ?」

ぼくは、なほちやんが指差すほうに目を向けました。
「あっ...」

「でしょう」

窓の外には白いものがたくさん揺れていました。
そこは病院の中庭、物干し場でした。

「すごいねぇ...」
「そうね、みんなたくさん使うから...」

風に揺れていたのはおむつでした。それも半端な量ではありません。
数列の物干し竿にわたって何本ものおむつハンガーにかけられた白い布地は圧巻で、まるで何百人もの赤ちゃんがいるよう。
でも、よく見ると、赤ちゃんのものよりも明らかに長いサイズで、三色水玉や藍染めのものも混ざっていました。
しかも、竿の奥のほうには、これも異様に大きく見えるカラフルなおむつカバーが何十枚も。

「ねっ、大きな赤ちゃんがたくさんいるのよ、ここには」

「そうみたい...」

ぼくは、レントゲン室の前の廊下で見たユリちゃんのことを思い出しながら、

「この病棟には何人くらいいるの?...大きな赤ちゃん」
「今、『入院』しているのは30人くらい。でも、カルテは数百枚以上、もっとあるかも。卒園生も多いの」

「それに、スタッフの中にも...でしょ?」
ぼくは突っ込みました。
「よくわかるわね」
「そりゃぁ、なほちゃんがそうだし、ユミさんだって...」
「あら、よく見てるのね」
「あ、いや、話しが聞こえちゃって...、そのぉ、ユミさんがおむつしてるって」
「あはっ、その話しはテストも兼ねてるのよ」
「テスト???」
「そう。それに、待合いの廊下にここの病棟の子が歩いてきたりしなかった?」
「えっ、あれは偶然じゃなかったの?」
「そうよぉ、ゆうやちゃんみたいに『それらしい人(?)』が病院にみえた時には、環境を作って反応を確かめるの。普通の人だと哀れむか嫌悪感を抱くかどちらかでしょう。顔をよく観察していればすぐわかるのよ」

「ふーん...、ってことは、ぼくは試されてたんだ。その時の反応は『普通』じゃなかったってこと?」
「そう。ゆうやちゃんの場合は吸収タイプのパンツはいてきて検査室でおもらししたり、かわいい柄のおむつやカバーを持ってきたのを婦長さんが確認してたからわかりやすかったけど、一応そういう調査手順が決まってるから、ユリちゃんのお散歩時間を合わせたんだわ」
「ふーん」
「それに、サポートしていた婦長さんからの報告では、ゆうやちゃんがユリちゃんの赤ちゃんスタイルを見た時、一瞬固まったけど、すぐにマッタリとて、股間をナデナデしてたって」
「うっ...(よく見てるなぁ)」
「ねっ。ここの人達には隠せないわよ、プロなんだから」
「恐れ入りました...あはは」

ぼくは、完全にしてやられたんですね。
なほちゃんに種明かしされるまで気がつかないほうも鈍いっていうか...。

「じゃあ、ゆうやちゃん、私ちょっとやることがあるから一旦ナースステーションに行ってくる。少しのんびりしててね」
「うん...」
「それに、もう少ししたら、ゆうやちゃんの担当の先生がここに来られるから」

なほちやんは思いっきりの笑顔で言い残すと、何冊かのファイルを抱えて部屋を出て行きました。
ぼくは、その後ろ姿を見送りながら、
(あのお尻...、おむつなんだよなー...)

ぼくは、目の前で見せてもらったなほちゃんのおむつ姿を思い出しながら、チェックのスカートの中に隠れるおむつを思い返しました。

(何枚あててたのかなぁ...、濡れてるな絶対)

(うっ...)

いけないことを妄想してる内に、ぼくのお〇ん〇んはムクムクと起き上がり、おむつカバーの中で突っ張り始めました。
(うっ...まずい...)

更に立ち上がろうとするお〇ん〇んは、前当てのおむつに絡まりながらより強い刺激を受けてますます立ってきて...。このおむつ、相当分厚くあててもらったようです。
(うわ...でる...)

この後から担当先生も来るっていうし、もしかしたらおむつの中も調べられることにでもなったら...。
意識ではどうにもならない板挟みを何とか解こうと、ぼくはお〇ん〇ん周りのおむつを整え直して刺激を緩めるために腰に手を回しました。

(う...)

ぼくは両手にはめられたミトンを外すことから始めなくてはならないことに気がつきました。
でも、これがなかなかとれない。紐で手首の所を縛ってあるんですが、そもそも普通の手袋と違って、指は丸いミトンの中なので自分で紐を緩めることができないんですね。
(あっ...)

それに、少しでも体が動くと、腰から股間に伝わって更なる刺激に。
ぼくは快感に悶えながらも、初対面の先生に恥ずかしくよごしたおむつは見せたくないと...ねぇ。
(なんとかしなくちゃ...)

焦りながらも、口を使って手首の紐をほどくことに成功。
すぐにミトンを外して、おむつカバーを...、と手を腰に伸ばすとホックがない...。

まだロンパースがありました。あわててるとだめですね。

ぼくは一旦深呼吸をしてから、上体を起こしてロンパースの股間に並んだホックに手を伸ばしました。よく見えませんが、感触では5つ並んでいるようです。

♪ポクッ、プチッ、...

股間のホックも外れました。

(う、うぁ...)

一段落する間もなく、ホックの外れる恥ずかしい音のメンタルな刺激も加わり、おむつに絡まったお〇ん〇んへの刺激は弱まるどころか更に危険領域に。先端がなんとなくニュルニュルしてきました。
(でちゃうよぉ、早く...)

次はやっとおむつカバーです。
ロンパースの股間を開いて、腰の上までめくるとおむつカバーが見えました。

(うわー、かわいい!)

なんて余裕はないはずなのに、一方でその嬉し恥ずかしい衣装に一喜するぼく。
それは、白色の地に、うさぎさんとリスちゃんのプリント柄のおむつカバーでした。左右に4つづつ並んだホックと幅広のバイアステープがピンク色っていうのもかわいいんです。前当てから股間がパンパンに膨らんだ形も『おむつー!』っていうスタイル。

ぼくは余りのかわいさに、発射の危険も忘れて思わず股間をなでてしまいました。
ただでさえパンパンに当てたおむつの刺激で発射寸前なのに、両手の刺激が加わり...。
(あ、あっ..)

腰が自然に浮くような感覚になって、
(うわっ!で、でるっ)

先端が熱くニュルニュルになった瞬間、
(あっ、あぁーっ、ママぁー...、ぼく、おむちゅにぃー)

でちゃいました。

かなりの量がドクドクッと。
(...ぁ)

股間までトローっと垂れてくるのがわかります。
(あぁー...)

もうこうなると、恥ずかしさもなにもありません。
快感の余韻をおむつの中に感じつつ、全身の力が徐々に抜けていきます。

そして今度は、
(うっ、出るっ...)

次の瞬間、じょわーっと、おしっこも。
おむつの中は一気に生暖かく濡れて、お尻のほうまでびしょびしょになってしまいました。

(おむつにおもらししちゃったよぉ...)

ぼくはしばらくボーッと天井を眺めていましたが、徐々に理性が戻ってくるにつれ、
(替えなきゃ...)

このあと先生が来るって。
(替えは?)

濡れたおむつが徐々に冷たくなってくるのを感じながら、替えのおむつが入ったバックを探します。
(どこ?)
ベッドの周囲には見当たりません。
(どうしよう...)

その時、病室のドアが開いて白衣の先生が...。
(えっ!)

「お久しぶりー」

「...ももちゃん」

そう、東名高速で出会って、『昭和懐古庵』に一緒に行ったあの『ももちゃん』でした。
ぼくは、この状況では再開したくなかったなと思う反面、正直なんだかホッとしてきました。


~~~『ぼくはトラック運転手さんでちゅ(第71話)』に続く

このストーリーはフィクションです。
登場する団体・名称・人物は全て架空のものです。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
作成後記(参考)
■なほちゃん(奈保子)は前作『第3話~第14話』に登場
■ももちゃん(ももこ)は前作『第48話~第60話』に登場
■挿入した写真はぼくの掲示板に投稿していただいたものの転載です
(2010年9月3日(金)付、 http://9325.teacup.com/amaenbou062/bbs)

コメント

Secret

No title

太刀花左近さん、コメントありがとうございます。
赤ちゃんのすやすや寝顔を見てると、ほんと癒されますよね。

先日、親戚の家で赤ちゃんの寝顔を見ました。7ヶ月の子でしたが、やっぱりむちゃくちゃかわいい。ぼくも昔はこんなにかわいかったのかなって思いました。
お母さんにぺったりと甘えて、何でもしてもらえて...。

そんな光景を見ていると、ぼくもそんな頃に戻りたくなりました。『赤ちゃん返り』かもしれません。

って、おむつしているぼくが言うのもおかしいですね。

No title

トクショウ素晴らしいですねぇ。

最近、妹が第2子を出産しまして、病院に見舞いに行ったんですが、可愛かったです。新生児室で眠る赤ちゃん達、幸せそうでした。

そういうのをイメージしながら妄想すると、またいいですよねぇw

ももちゃん、コメントありがとう

写真使わせていただきました。ありがとうございます。
とってもかわいい写真で、ストーリーにぴったりはまってますよね。

でも、ストーリーの関係で名前がすりかわってしまいました。すみません。
白衣だったら『先生=ももちゃん』になったんですけど...。

ビックリ!

ゆうやさん、ビックリです~。

なんか、ホントにみんなの前でスカートを捲っておむつを見られているみたいです(*/ω\*)

うれしいような、恥ずかしいような…

すごくうれしいです。

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プロフィール

甘えん坊のゆうや

Author:甘えん坊のゆうや
ようこそ!
ぼくは大型トラックの運転手です。普通とちょっと違うのは、大きな赤ちゃんってことだけ。いつもおむつしてるんだよ~(笑)。
This is Adultbaby diaper (Omutsu) site.

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