ぼくはトラック運転手さんでちゅ(第73話)

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『ぼくはトラック運転手さんでちゅ』
「第73話.健康診断(その13);お散歩に...」
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「じゃぁ、ゆうやちゃん、起っきちようね」
なほちゃんはぼくの上体を両手で抱きかかえて起こし、ベッドに座らせました。

どうやら体験入院のプログラムが始まるようです...。


「さあ立っちして、アンヨできるかな?」
(うん...)
ぼくは、なほちゃんの問いにコクリとうなずきました。

「あら、できるのぉ、えらいのねー。でも、アンヨが難しかったらアレに乗って行ってもいいのよ?」

(アレって?)
ぼくが指差されたほうを見ると、部屋の隅にベビーカーがありました。

(うっ...ちょっと)
病院としては場違いなくらいに派手なピンク色のそれは、形こそ赤ちゃん用のものとそっくりですが、その大きさは異様で、隣に並んだ車椅子よりも2回り以上もデカイ。
ぼくは、さすがにそれは許してっていう顔でベッドの横に手をついて立ちました。

「あ、アンヨで行くのね、いいのよ、えらいえらい。じゃあ」
なほちゃんはぼくの手を引いてゆっくり歩き始めました。ぼくも一歩、

(うっ...)
分厚く当てられた股間のおむつのおかげで足が閉じられないんです。

(...)
ガニ股で一歩一歩踏み出すぼく。
横の大きな鏡に写った姿もロンパースのお尻がドナルドのようにまん丸で、その様子はヨチヨチ歩きの赤ちゃんのようです。

「ゆうやちゃんかわいいわねー。お尻振り振りアンヨも上手なのぉ」
なほちゃんにそう言われて、急に恥ずかしくなってきました。

ぼくは振り返ってベビーカーを見ると、アレに乗ったほうがよかったかなぁって一瞬思いましたが、ビンク色の後光がやたら眩しくて思い直し、
(でも、トクショウ内ならみんな同じなんだから...)
自分を納得させるようにつぶやきました。

「さあ、ゆうやちゃん、こっちから行こうね」
なほちゃんは、ぼくの手を引くとゆっくり廊下の奥のほうへ。

「ここが『お遊戯室』。ほら、みんな仲良く遊んでるでしょう」
なほちゃんがガラス越しに指差した大部屋の中には、たくさんの『大きな赤ちゃん』が保母さんたちと一緒に絨毯の上にぺしゃんと座ってぬいぐるみや積み木で遊んだりハイハイしたりしています。10台後半の若い子たちが多いようです。

(ふー...)
ぼくはその光景を見ながら思わず大きなため息が出てしまいました。
普通の人が見たら、大人なのに赤ちゃんみたいなロンパースを着てお尻振り振り遊んでいるなんてあり得ない光景なんでしょうけど、ぼくから見ると...、自分自身が同じ格好なんで。

(こんなにたくさん...)
ぼくは『自分だけじゃないんだ』っていう一種の安堵感に気が緩んできました。

「どう、大きな赤ちゃんがたくさんいるでしょう。みんなこのトクショウの子なの」
(うん...)
なほちゃんの声に反応してぼくが軽くうなずくと、
「今はちょうどお遊びの時間だからみんな集まってきたとこ。ゆうやちゃんも後で仲間に入れてもらおうね」

(うん!)
ぼくがにっこりしてうなずくと、なほちゃんもにっこり。

(さあ次...)行こうかっていうところで、一人の女の子が保母さんに寝かされました。ちょうど、ぼくとなほちゃんがガラス越しに見ていた目の前で、見下ろすような位置。
その女の子もぼくたちの視線に気がついたのか、一瞬にっこりして目を合わせてくれましたが、保母さんにガラガラを手渡されて振り始めるとこちらのほうには気をかけなくなりました。

(かわいいなぁ...)
ぼくは一心にガラガラを振り続ける純真無垢な姿に素直に好感を持ちました。

(高校生くらいかな...)
クリーム色のロンパースからは透き通るような白い両の脚がすらっと伸び、緩くM字に開いています。おむつをたくさんあてているのは明らか。
そこにもう一人の保母さんがやってきて女の子の横に座りました。股間を優しくポンポンたたきながら何か話しかけています。

(...)
ぼくがどうしたのかなっていう顔でガラス越しにのぞいていると、次の瞬間その保母さんは何のためらいもなく女の子のロンパースの股間のホックをさっと外して合わせ目をめくりました。

(あっ...)
淡いピンク色のおむつカバーが現れました。うさぎさんのプリントがついたかわいい生地で、小柄な体格にはアンバランスなほど大きく膨れた形がいかにも赤ちゃんのようです。

(うわー、かわいい...)
ぼくが見とれているのを知ってか知らずか、保母さんは股間のギャザーのところから指を入れて中の状態を確かめると、隣の保母さんに何か話しかけてからおむつカバーのホックを外し始めました。

(えーっ、ここで...?)
ぼくがみんなの見ている前で何の遠慮もなく始まろうとしているおむつ交換に固ってる間にも、もう一人の保母さんが替えのおむつ一組とベビーパウダーを持ってきてサポートにつきました。見事な連携ぶりです。
そして保母さんは優しい顔で女の子に何か声をかけながらおむつカバーの前をゆっくり開いていきます。

(...)
淡い黄色にグッショリと濡れた布おむつが現れました。
それは股間の形に合わせて緩いカーブを描いて固まり、藍染めの紺色は濡れたところから色が変わっておもらしの跡を鮮明にアピールしています。おむつカバーの内側もビニールの内張りがびしょびしょで...。
(うわーっ...)
ぼくはもうドキドキ。仕切りも何もない大部屋でみんなのすぐ横で始まったおむつ交換。赤ちゃんになりきっているとはいえ高校生くらいの女の子がおもらしでグッショリ濡れたおむつを広げられて股間を露にしているんですから。

大人になってもおもらしをしちゃう、赤ちゃんみたいにおむつに? そしてそのおむつを他の人に替えてもらう...。
それは、年頃の女の子にとって恥ずかしさの極致のはず。しかも同じ年頃の男の子もいるのに?...。

でも、その間も、何人かの赤ちゃんたちがその子のおむつ交換をながめたり、近寄ってきて話しかけたり触ったり、特に好奇な目で見るわけでもないんですね。
そればかりか、むしろ自分たちも替えてほしいっていう顔で大げさに股間を押さえたり、中にはロンパースの股間のホックを自分で外しちゃう子まで...。

(あらら...)
当の女の子も、ずっと指をしゃぶってニコニコ顔で...。

(これが...)
日常なんでしょうね、この『子』たちにとっては。

ぼくが自分自身を納得させている間にも、ガラス越しの眼下では保母さんたちの手で優しくおむつ交換が進みます。

(アンヨ高いたかーい...)
っていう声が聞こえるほどに、その子は背中が少し浮くくらい両足首を高々と持ち上げられてもニコニコ顔のまま。遠くからでも『おむつ交換』してもらってるってことがはっきりわかります。そして、濡れたおむつを外して替えのおむつをお尻の下に敷き込み、持ち上げていた足をそっと下ろすと、
(...)
柔らかなおむつにお尻を沈めたからでしょうか、何とも言えない天使のような顔をしています。
指しゃぶりの動きもいつの間にか止まり、上体の力が抜けると共に下半身も弛緩して...、大きくM字に開いた股間の恥ずかしい所は更に開いて...。

(うっ...)
それを見ていたぼくのほうが変な気になってきちゃいました、おむつの前が窮屈に。その時、
「かわいいわねぇ...」
「えっ?」
うわ言のような微かな響きでしたが、ぼくは瞬時に反応して振り向きました。

「あっぁ、ほらほら...、あれ」

なほちゃんは思わず口に出しちゃったのかもしれません。そしてその本音をごまかすかのようにガラス越しの光景を大袈裟に指差しました。
「ん?」
見ると、その子の股間キレイキレイが始まったところ。一言突っ込もうかっていうのも忘れて見入っちゃうぼくもぼくですけど...。

そして更にぼくの目を留めたのは、保母さんが手にしたカラフルな布、いつの間に持ってきたのでしょうか。
それは濡れタオルではなく、お約束のさらし地の『手拭い』でした。それを木桶の湯に浸して絞りながら股間を優しく何回も拭いています。
手拭いが股間に触れるたび腰が微かにピクリと震え、お尻から太ももの辺りまで力が入ったり弛んだり...、半開きの口元からはよだれも垂れてきました。甘えん坊の声も出ているようです。

(...)
ぼくは、さっき自分も同じことをしてもらったこと思い出しながら、
(あれって、たまんないんだよなぁ...)
と自分の股間に意識が移ってきました。
さらし地の手拭いは柔らかいだけじゃなくて...、濡れた時の肌に張り付くような独特の感触がいいんですよね。
(あぁ...)
ぼくはおむつの股間が熱くなってくるのを押さえ切れなくなってきました。始めはロンパースの上から押さえたりしていましたが、分厚く当てられたおむつのおかげで多少触ったくらいでは感じません。ついに、おむつの中に手を入れようと股間に並んだロンパースのホックを外しにかかり...、
その時、
(うっ!)
お尻をポンとたたかれて我に返りました。

「だめでちゅねー。このお手々は何かな?」
なほちゃんが斜め後ろでニコニコしています。
(ぁ...)
ぼくは上手い言葉がみつかりません。
「ん?赤ちゃんだから言葉が出ないのかな。ほらほら...」

なほちゃんは膝を付くと、ぼくの股間のホックを下からのぞいて直しながら、
「こんなとこ外しちゃってぇ...、立ったままでおむつ開いたら形が崩れて歩きにくくなるから。後で...ね」

(...)
ぼくはコクリとうなずきました。

「はい、おりこうね。じゃぁ次行きましょう」
「えっ?」(それはないでしょう)
余りにもあっさり言われてぼくは生煮え状態。まだあの子のおむつ交換が終わってないのに?っていう思いがありましたが、なほちゃんは、
「またいつでも見れるんだし、そろそろ行かないと次もあるから、ね」
(...うん)

ぼくはうなずくしかありませんでした。
「はい、じゃぁこっちよ。あんよ上手にできるかな」
ぼくはパンパンにあてられたおむつを股間に感じながらゆっくり歩き始めました。ガラス越しの光景に未練を残しながら...。

~~~『ぼくはトラック運転手さんでちゅ(第74話)』に続く

このストーリーはフィクションです。
登場する団体・名称・人物は全て架空のものです。

コメント

Secret

かっくん、コメントありがとう

『トクショウ』はぼくのあこがれなんです。
みんなで赤ちゃんになって遊べるのがいいですね。

マーサくん、コメントありがとう

初コメですね。ありがとう!
この続編もいろんなシチュエーションを考えていますが、書くのがのろいのでなかなか進みません。お風呂のシーンはいいかもね。

P.S
マーサくんの小説ブログも楽しみにしてますよ。

名無しさん、コメントありがとう

『エッチなんか考えないホントの赤ちゃん』になれたとき、全てを開放されたユートピアに離脱するのかも。
でも、ぼくは『中途半端』なので、股間が熱くなっておむつがぬれちゃうんです。
修行が足りないのかもね。

No title

トクショウの子達は純粋な気持ちを持ってるのですね。
なんか・・・トクショウってあこがれるなぁ
おっと!思わず本音が出てしまいました(笑)

いつもドキドキしながら…

読んでますここにコメントを書くのは初めてかな…。いつか家に遊びに来た女の子とお風呂でイかされちゃう…みたいなシチュエーションが読んでみたいです。今年はそろそろ凍結してた小説ブログも再開しようかな…

わかってきました。
トクショウの子どもな大人たちは、エッチなんか考えないホントの赤ちゃん。
ゆうやさんは子どものふりをしたエッチな変態の大人なんですね。
中途半端な変態くん。
なかなか魅力的ですけどね(笑)。
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甘えん坊のゆうや

Author:甘えん坊のゆうや
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ぼくは大型トラックの運転手です。普通とちょっと違うのは、大きな赤ちゃんってことだけ。いつもおむつしてるんだよ~(笑)。
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