ぼくはトラック運転手さんでちゅ(第11話)

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『ぼくはトラック運転手さんでちゅ』
 「第11話.風になびくおむつ」
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sentakumono


ゴトゴトと何か振動する音で目が覚めて時計を見ると10時半。途中、夢も見ず一気 に深く眠っていました。
ぼくは、遅刻かとひやっとしましたが、今日は夕方からの仕事だったことを思い出し一安心。お尻の感触も軽く、おむつも濡れていなようです。
(あー、よく寝たぁ)
奥の浴室の方からは、ゴトゴト・ごそごそと音がしています。始めは、状況がつかめませんでしたが、徐々に、昨日までのことを思い出してきました。
(そうだ、なほちゃん...)
ぼくは一瞬夢を見ていたのかもとも思いましたが、壁際から時折見えるなほちゃんの背中を見て、(やっぱいるんだ、夢じゃないんだ、よかったぁ)ふーっと、安堵の息をつき
ました。


ぼくが上体を起こすと、なほちゃんと目が合いました。
「ゆうやちゃんー、おっはよー!」
「おはよう」とぼくはまだ少しねぼけています。
なほちゃんは楽しそうにぼくの方を見ながら、
「ずいぶん、ぐっすり眠ってたねー、昨日はすごく疲れてたみたいだったけど、楽になったかなー?」と、にこにこしながら話かけてきます。
「うん、よく寝たよ、ほんとぜんぜん起きなかったしー」とぼくも満足顔。
「よかったー。なほがいたから、ゆうやちゃん寝るのが遅くなっちゃったでしょ?」
「いゃ、そんなことないよ。いつも帰ってもそんなすぐに寝ないから。それより、なほちゃんは?」
「うん、なほもぐっすり」
「そっかぁ。慣れないベットで窮屈じゃなかった?」
「ううん、なんだか安心しちゃって、眠れたよ」
なほちゃんは、振り向き直してまたごそごそしています。
「なほちゃん、なにやってるのー?」
「うん、お洗濯。たくさん洗い物あるから」
「あっ、いいよー、ぼくのだったらほっといて」
「う、うん、あとは洗濯機回すだけだから、これで最後」と少ししてから、なほちゃんがぼくのほうに戻ってきました。
「あー、ちょっと一休み」
「うん、ここに」とぼくが椅子を引くと、横にちょこんと座りました。


なほちゃんは、ぼくの顔を見て、にっこりしてから、
「なほねー、明け方にね、もしかしてと思ってぇ...ゆうやちゃんのおむつ濡れてないか見てあげたの」
「えっ?」と、ぼくは全く記憶がありません。そして、ぼくはおそるおそる視線を下に向け、自分が当てているおむつカバーを見ました。
(うっ、違う...)寝る前になほちゃんに当ててもらったひよこちゃんのおむつカバーじゃないことがわかりました。
(もしかして...)
「そしたらねー...びしょびしょだったよー、ゆうやちゃんのおむつ」
(あちゃー)
「だから替えてあげたんだけどー、ぜーんぜん起きなかったの」
(...)
ぼくは、言葉が出ません。
(やっぱおねしょしちゃってたんだ...)。
そして、おむつ交換してもらってることにも気付かずに眠ってたんです。ぼくは、なんとも恥ずかしくなりました。
「だいじょうぶ、なほがちゃんとしてあげたんだからー」
(...)
「かわいかったよ、ゆうやちゃんの寝ている顔。ふとんをお腹のところまでめくって、おむつ替えてあげたの。赤ちゃんみたいだったよ」
(...)
「それでね、きのう使ったおむつといっしょに、今朝からお洗濯してたんだ」


ぼくがなにか言おうとしたその時、浴室のほうからブザーが鳴り響きました。洗濯機の脱水が終わったようです。
「さあ、お洗濯終わったみたい。干さなくちゃ。」
なほちゃんは、さっと立ち上がり、浴室のほうへ。


「ねー、これどこに干したらいいのかなぁ、ベランダ?」なほちゃんは両手にひと抱えのおむつを持ってきました。
「ちょ、ちょっと待って。」ぼくはあわてて立ち上がると、ベランダの物干しの外側にシーツを広げてかけました。
「なーにやってるのかなー?」となほちゃんはいたずらっぽく言ってから、間髪入れず、
「あー、恥ずかしいんだー。おむつ見えないようにするんでしょう」とストレート。
「う、うん。このかげに干してね。」とぼくは小声でこたえました。
ぼくのアパートは、2階の角部屋で、隣は大きなマンションの壁。なので、ちょっと工夫すれば、ベランダにおむつを干しても道路からは見ません。
「だいじょうぶよ、見えないように干してあげる」なほちゃんは、おむつが1段に10枚づつ干せる回転式のアームに手際よくかけていきます。何回か往復して、全部で50枚くらいのおむつを干し終えました。
「たくさん洗濯してくれたんだね、ありがとね」と、ぼくが言うと、「なほの分もあるから」と、ちょっと恥ずかしそう。


そして、次は、薄い水色やピンク色の洗濯物の山をひと抱え。
なほちゃんは、1枚づつ広げて見せながら干していきます。
「ほーら、こんなにおっきいー」と、クスクス笑いながら、ぼくのおむつカバーを大きく広げて見せます。改めて広げられるとなんとも恥ずかしこと。
「きょうは、お天気がいいからよく乾くよー。お日様に見てもらおうね、ゆうやちゃんのおむつー」
なほちゃんは、すごくうれしそう。ベランダは、二人分のおむつとおむつカバーでいっぱいになりました。
「赤ちゃんがいるみたい」となほちゃん。
二人は、風になびくおむつを見ながら、しばしの間ぼんやりとしていました。
でも、その異様に大きなおむつカバーが見えたら、近所の人はなんと思うんでしょうか。


~~~『ぼくはトラック運転手さんでちゅ(第12話)』に続く

このストーリーはフィクションです。
登場施設名称、人物、等は全て架空の内容ですのでご承知おきください。

コメント

Secret

桃太郎さん、コメントありがとう

リンク許可ありがとうございます。

おむつの輪が広がっていくのが楽しみです。
最初のころは、ぼくみたいにおむつにおもらししてるのは異端児なのかなって思ってましたが、ブログを通してたくさんのオム友さんができて、安心しました。
おむつって意外と普通なのかも。

ゆうやちゃん・・・

桃チャンネルは、リンク・フリーです!

どうぞ・・・ご自由に貼ってくださいね!

でも…桃チャンネルは、アダルト・サイトですから気をつけてね!
以前…桃チャンネルは、アダルト・サイト、BMの販売促進サイトですって警告されちゃた!

これはちょっと残でした!

桃チャンネルは、開設当初からアダルト・サイトで登録しています。

宜しくお願い致します。


桃太郎





こんにちは!ゆうやちゃん。

ついに、コメントしちゃったぁ~!
可愛いお写真いっぱいで、素敵なブログですね!

今度、ゆうやちゃんのイメージで、小説書いてみたいですね~。「

リンクさせて頂きました。

良いお年を・・・


桃太郎

現場はつらいことが多いですよね。

譚次郎さん、コメントありがとうございます。

大型車に乗る方は多かれ少なかれ困ったことがあるんじゃないでしょうか。
急にもよおしてきたとき。

まず、停めるところを探さなきゃならないんです。でかい車体を路上に無造作に停めたら大迷惑ですよね。1車線の道路に停めたら、たちまち渋滞になるし、追い抜こうとして事故を誘うこともありますから。
それに、渋滞もつらいですね。普通のクルマだったら入れそうな細い脇道があっても、回避できずにじっとがまんですから。

まぁ、ぼくの場合はいつもおむつ当ててるんで、救われますけど。
でも、ぬれたおむつのままで運転し続けると、股のところからもれてきちゃうので、早めに替えないとだめなんです。座っているとおむつカバーのギャザーのところに隙間ができるし、運転してると結構足を動かすので余計漏れやすいようです。
これまでも何度か染み出して失敗してるので、おねしょシーツで作った特製(?)の座布団を敷いてますよ。


建設現場にもよく行きますが、最近はきれいに管理されたところが多くなりましたね。
仮設の現場ハウスでも、室内は普通の会社のオフィスみたいにきれいで、暖房便座付のトイレまであるところも珍しくなくなりました。
でも、荷降ろしをするところがハウスから遠いところでは、たまにトイレに困るところもあります。おむつあてていても、さすがに、大のほうをもらすとにおいますからね。

バスの運転手さんから

8月に宮が瀬ダムに仕事で行く用がありバスにて移動した。終点近くなり乗客は、私一人だけなのに渋滞でなかなか目的地に着けず、運転手さんとの無駄話の中で「神奈川県は、渋滞が酷くて終点から折り返すこの路線は、この状態だと終点で休憩も、トイレも、行けない」私が「トイレは、どうするの?体は待ってくれないでしょう」と聞くと「最近は、紙オムツの性能が良いので我々は、渋滞の酷い路線に乗務の時は重宝させて頂いてます。」
何か情報提供メールになってしまいました。

続きを楽しみにしております。
以上

この話で直ぐ思い出したのが、貴兄のこの小説です。長距離トラックについても、到着時間指定があり大変だと聞きました。
次に私が、携わっている建設現場では、ダムのコンクリート打設時、これからのシーズン足下は、長靴で冷たいコンクリートの中で3時間~4時間作業する為オムツを利用するとのことでした。(この文章を読んだ人は「だむこう自現場は山の中でそこらじゅうで立ちションが出来るだろう?」確かに私が入社した昭和30年代は、その通りでした。現在は、ダム管理事務所とダム監視用テレビシステムを先に設置しつねに工事現場の隅々まで監視されながらの工事に変わっております。この場所は陰だから事務所から見えないと立小便をすると○○建設の○○さんそこはトイレではありませんよ!と工事現場全体に場内放送されます。皆様もダム見学に訪れた際充分注意を)
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